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香港旅行記 ⑧ [香港]

こんばんはー
今回も香港旅行記の続きですー。
ざくざくっと行きたいと思います。

香港旅行記 ⑧

うろうろと買い物、街歩きしながら旺角(モンコック)~佐敦(ジョーダン)まで出ました。
まだ香港に来て、アレを食べてない!そろそろ食べておかないと。
せっかく佐敦にいるのなら、とやって来ました。
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澳洲牛奶公司 
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それほど広く無い店内のレイアウトがものすごく変わってる。私達の席は柱裏のカップルシート。目の前には柱、席の後に壁。大柄の男性とか体型的にココはムリな場合も…。
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熱々の牛乳プリン!熱すぎてなかなか口に運べませんでした。こんな熱々が好き。今まで牛乳プリン経験は牛のマークの「義順」のみ。初めてこちらのお店のをいただきましたが、もろに牛乳!ミルク!甘さはありますが、あっさりと美味。でも何か忘れてるような…あ、膜!私、義順のプリン上の膜が好き。あの膜が無いのは、ちょっとさびしい…。

牛乳プリンも無事食べ、満足、満足!!
といいつつ、もうお夕飯の時刻です。
もう少しがんばって歩き腹ごなし。尖沙咀(チムサーチョイ)に戻りました。

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桂記雲呑麺
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こちらはこももさんのご本「香港女子的裏グルメ」に紹介されておりまして、雲呑麺を食べるなら是非、ここで!と楽しみにしていたお店です。
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雲呑麺、きたきたー。これは美味しそう!
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ピンポン玉(大)ような丸々した存在感のある雲呑が4つ。本に紹介されている通りの雲呑でした。
雲呑の餡は海老のみ。つなぎを一切使っていないんですって!海老をたたいたペーストとさらに歯触りのよい海老が入っています。ぷりっ。見た目通り、美味しかった。とてもシンプルですが、満足感の高い一椀。

明日はいよいよ帰国。
まだ夜は終われませんー。

香港女子的裏グルメ ―たった500円で大満足!

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  • 作者: 池上 千恵(いけがみ ちえ)
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2008/10/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


つづきますー
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香港旅行記 ⑦ [香港]

こんばんはー。
またしてもなかなか更新がはかどらずです。
ずいぶんと先の事だと思っていたレッドクリフⅡの公開も気づけば始まってるし。
そういえば先日、友人とレッドクリフ話をしていたところ
急に友人が「三国志って本当にあった話しなの!」 
…なんですとー!
と色々ありながら、日々どんどん流れるよう~に過ぎ去っていっております。
本日も香港旅行記です!

香港旅行記 ⑦

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満福樓(Dynasty)) 九龍 ニューワールド ルネッサンスホテル内
飲茶のランチにやってまいりました。こちらのスペシャリテは保仔飯。冬だけでなく通年食べられるのです。注文してから時間のかかる事もあって今まで未体験。今回こそは、とひそかに張りきってやってきたのですが…。
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こちらも名物、又焼です。お肉が輝いているー!見た目からして美味しい!ほどよくやわらかで、ジューシー。量もたーぷり。2名ではあきらかに多いのですけど、せっかく来たんですから食べたい!
しかし保仔飯はまたしても次回に持ち越し…。また来ないと。
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何を頼んでもハズレはありません。さすがの満福樓。
私、大根餅のXO醤炒めが食べたかったのですが、あいにく大根餅が切れてました。なので「似たようなもの」とスタッフのおすすめで腸粉のXO醤炒め。うん!たしかに似てはいるんだけども!…口内はすでに大根餅の味でスタンバイしてたようです。こちらの腸粉炒め、とても上品でやわらかな食感。味自体も洗練されてるというか。好み的にはもっとQQした食感が好き。しかしもちもちの腸粉、お腹にどーーーんときましたね。
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酸辣湯 酸辣湯好きな私のベスト1です。スープが本当に、美味しい!!!沢山の具で食べ応えもあって、これだけでとても満足な1品。次回も必ず頼もう!今から楽しみ。

食事も進み、さあ!満福樓、もうひとつの私のお楽しみを!
こちらの楊枝甘露が美味しくてですね、本当に楽しみにしてた…んですが。
デザートメニューを貰おうと思った矢先、スタッフが明細を。あれ???
同行のEちゃんが私の気づかぬうちに、すでにお会計を済ませてくれていたんでした。気づかぬうちにって、いつ!?驚いたのなんのって。
で、今さらデザートを言い出せず店を後にしたんでした。
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また、必ず来るから!満福樓ーー。

この後、猛然とデザートに走りました。
まずはハーバーシティ内にある満記甜品
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楊枝甘露+仙草ゼリー。楊枝甘露に仙草は初めて。ゼリーの黒!色合いがいいですよね。味的に仙草はそれほどの苦さもなく気にならず。個人的には仙草ゼリーにはやはりミルクが好相性です。

あっという間にたいらげました。
さー、この勢いでもう1軒!行ってみよー!

香港女子的裏グルメ ―たった500円で大満足!

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香港旅行記 ⑥ [香港]

こんばんはー。
いよいよ桜が満開です!今週末はみなさん、お花見におでかけだったのではないでしょうか?
昼の明るさの中の桜とはまた違った夜の桜のキレイさはこわいくらい。同じ花ではないような。
桜の咲いている間、通勤の道も桜が咲く公園を通れるよう1本変えます。
明日の朝も楽しみー。

香港旅行記 ⑥

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赤柱から銅鑼湾へ帰るバス停を探しました。すると、来た!40番のミニバス。(こももさんに教えていただいていた)手を挙げるとバス停ではないのに停まってくれました。この辺の臨機応変さは台湾と同じ。オクトパスカードで乗降もスムーズ。日本にもツーリスト向けにこういうカード、あるのだろうか。
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バスは最終地点で降りれば良いので安心。時代廣場裏手に到着です。
目の前には「新記」。こももさんの本に載っていた麺屋さん。ここにあったんだー。(失礼して写真だけ)

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G.O.Dへ。これもー、あれもー、カワイイ!と時間を過ごす。
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ランチマットと十二支コースターセットを購入。(個別に販売してましたが、ワタシの干支のが無かった…)前回G.O.Dで購入したコースター、現在も使用してました。あー、やっと交換出来るー。

この後も各スーパーで買い物も。恵好(Welcome)や時代廣場地下のCity Superへ。恵好といえば、台湾では頂好。同じWelcomeも字が違うんですね。
ここでいったんホテルへ戻りました。朝からの疲れが一挙に出て、このまま寝てしまうんでは…うとうと。これでは、いかん。重い体を起こしてようやく夕食へ出ることに。
すでに時間は22時。この時間にどこへ行っていいやら?
で、ここ。
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ホテルからとても近場の“太興燒味餐廰” 結構、人が入っていたので決定。
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Eちゃんは香港と言えばの、出前一丁を所望。私も初体験!具がボリュームあるー。味見をさせてもらいましたが、スープが何故かとても苦い気が。苦いって?どういう?こちら以外で食べたことも無く、比べられないのですが。
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私は本日のおすすめ。牛肉と河粉のオイスターソース炒め。ドリンク或いはスープが付いたセットです。
私はアイスコーヒーを選びましたが、他の人に運ばれていたスープが竹の容器に入っていて美味そう。スープにすれば良かった…。麺の牛肉には沙茶醤風味も感じられて美味でした。が、とても量が多い!これは食べ盛りの男子向けかも。

食事の後はやはり、ここ。
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“大桶水”香港でもマッサーヅ。ホテルから近く深夜も営業。
足裏マッサージのみでしたが、施行中テレビが見られます。
ちょうど香港映画をやっており、私の好きな"陳小春"が!かっこいいわー。ちなみにマッサージしてくれた人は陳小春を全く知りませんでした。聞けば香港出身じゃないし…。

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ホテルに戻った後のお楽しみ。昼間購入した“泰昌餅家”のエッグタルトをいただきますー!
生地はパイではなくてしっとりタイプ。この生地、コクがある!美味でした。濃いコーヒーと共に。これはいくら深夜でもやめられませんよね。
そして目が冴えてしまいました。TVの映画「ロード・オブ・ザ・リング 2」を観入ってしまい、終わったのは3時過ぎ。
朝、何時に起きようー?

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香港旅行記 ⑤ [香港]

こんばんはー。
桜、咲いてきましたね!
昨日はほんの3分咲きというところでしたが、すでに多くの人がお花見を楽しんでました。
しかしさすがに地べたに座るのは、まだまだ冷たい!
桜、キレイですね。昼の桜も、夜の桜も。
満開を心待ちにしています。


香港旅行記 ⑤

アフタヌーン・ティー、したい!
と、いうわけではりきって香港屈指のリゾートエリア、レパルス・ベイの“ザ・べランダ”までやってまいりました。みなさんのブログで拝見して、そのベランダの優雅さに「ワタシもぜひっ!!アフタヌーン・ティーを!」と。ふくらむ期待ー。
アフタヌーン・ティー開始の時刻に到着。あら?様子が…変。この雰囲気、もしや、もしやに?
「PM2:00より ウェディング・パーティーのため貸切」
なんですと!…うわ、わ、わ、やってしまった。香港でも!
やはり事前に予約を入れておくべきだった。そうしたら貸切ということが分かったのに…。
同行のEちゃんもがっくりの様子に、後悔先に立たず。
次回来られるのはいったい、いつ!?

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傷心のまま、とりあえず海辺の“天后廟”を散策です。
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観光客でごった返している大人気の“財神”。神様の頭から足の先までまんべくなく撫でると、一生お金に困らないと言われ、みんなに撫でまくられております。

それにしてもお腹、減りました…。
アフタヌーン・ティーするつもりまんまんでしたので、当然お昼抜き。
赤柱(スタンレー)に移動します。

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“赤柱餐廰”
こちらのお店はべランダがNGになった瞬間に即決。こももさん「香港女子的裏グルメ」に載っていたお店です。スタンレーで何を食べていいのやらと、ぐるぐる路頭に迷う事もなくワタシ達を導いてくれました。
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“福建炒飯”(小)
メニューも迷い無し。あんかけ炒飯。サイズは小ですが、2人でもたっぷり。
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この炒飯が美味でした!本当に。具も満載。あんかけ炒飯が好物の私。アフタヌーン・ティーの後に今回はさすがに無理だな、と思いながら「香港女子的裏グルメ」の赤柱餐廰のページを拝見していたのですが、来れている。福建炒飯、食べている。何が起こるかわかりませんね。
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Eちゃんの選んだ蝦雲呑麺。こちらも美味でしたー。スープ代わりに、のつもりがガツガツと…。
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今回初のアイスレモンティー。身体に染み渡ります。もちろん飲む前にはレモン、ガシガシ。

赤柱餐廰、次から次へお客さんがたくさん入っておりました。
ちょっと奥まった場所にありますが、みんな美味しい所はわかってるんですね。
また食べたいなぁ、福建炒飯…。ありがとうございました!こももさん!
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その後はスタンレー・マーケットを散策。花文字まで書いてもらっちゃったりして。
名前を書いてもらいましたが、名前の字の持っている力の意味を教えてくれました。ちなみにワタシの名前は財力…当っているといいなぁ。はは。

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香港の街の喧騒からはほど遠く、のんびり出来る砂浜。
すっかり夕暮れです。この時はとにかくお腹いっぱいで…夜、お腹減ってくれるんだろうか。

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香港旅行記 ④ [香港]

こんばんはー。
なんだか春ですねー。
まだまだ夜は寒いんですが。
仕事からの帰り道に沈丁花の香りがどこからか流れてくると、癒されますねー。
アロマって効くんですねーーー。
香港旅行の続きです!

香港旅行記 ④

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蘭桂坊(ランカイフォン)英国パブや欧米スタイルのバーが集まるエリア。夜は賑やかですが、午前中は閑散。私のようなガイド本片手の観光客が多い。
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あ、蘭芳園。(別店舗で営業中)たらふくのお腹をかかえ、記念に撮影だけ。

しばらくすると、素通り出来ないお店が。
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泰昌餅家
前の通りが狭すぎて全景を撮るのが難しい…。小さなお店がたくさんの人で賑わってます。
エッグタルトの名店、1日に3000個を売り上げる1954年創業の老店です。
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鮮やかに並ぶ蛋達。わーーー!まだ温かい。おやつに1つ、購入。ビニールの袋に入れてくれました。(これを1日持って歩くことに…型崩れが心配で気を使ったー。)

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ぶらぶらぶらと街歩き。はっきり言って自分がどこを歩いているか全く分かってない状況に。
キャットストリート→文武廟に行きたかったのに、なんだかずい分と歩いてしまった。なんで?
とうとう、なんだか植物園のような所に出てしまった…ショック。写真撮る余裕ナシ。
どこ!ここ!?…タクシー!!!

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文武廟(マンモウミュウ)
香港最古(1840年代建立)の道教の寺院。学問の神・文昌帝と武の神・英雄 関羽が祀られてます。
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特徴的なのが、この大きな渦巻きお線香。お線香に願い事を書いた短冊をつけて奉納、燃やしてもらいます。燃え続ける時間は最長2週間。もう100数十年以上も、煙が絶えたことがないそうです。小さな廟内にいっぱいのお線香。すっかり煙に燻されます。

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文武廟の上にそびえる高層ビル。香港らしい。

泰昌餅家
住所 中環擺花街35號
35 Lyndhurst Terrace,Cental
Tel 2512-8680
営業時間 月~土曜 7:30~20:30 日・祝日 8:30~19:30

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香港旅行記 ③ [香港]

こんばんは!
気づけば3月も10日?もう?日々、早すぎです。
このところの残業三昧で久々の更新となりました。
今回も香港の続きですー。

香港旅行記 ③

朝食はホテルの「一樓」で。明るく気持ちの良いお席。
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朝からがっつりと2人共、食べに食べてしまいました。お料理の種類も豊富です。
事前にこももさんから、こちらのパンが美味しいと伺っていたというのに肝心のパン、ワッフルとフレンチトーストを食べてしまいまして初日はバゲットしか食べられておりませんでした。(中ふんわり、で美味だったんですよ。)

あきらかに食べ過ぎました。満腹感で行動が出来ず。暫くしてやっとホテルを出発。

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地下鉄で中環へ。
鮮やかなホーム。これだから香港て。なんか、かっこいい。

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上海灘へ。買い物、楽しみにしてましたー。あら?開店時間なんだけども?開いてない…。
えーと、ここらへんは香港らしさ?
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ふと向かいを見ると、あのタクシー、上になんか乗ってる。見に行ってみよ。
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蟹?蟹ですか!宣伝効果は抜群?
台湾でタクシーは計程車。香港では的士。てきしー。

と、こんな事してる間に上海灘、開店してました。欧米マダム軍団に先を越された。
今回、思いのほか暑かった香港。同行者のEちゃんは長袖ばかり持参していたので半袖を購入。
私は相方にセーターなどを。まだまだ本格的ではなかったのですが、少しセールになっておりました。

ここからぶらぶらと街歩きを楽しみます。
次の目的地はお線香グルグルの文武廟です。


あ!!!前日の夜の事。
ここで話しが前後してしまい恐縮です。
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發記甜品」ホテルから至近なので、こちらも楽しみにしていました。さすがにすごい人!!!
店前には席待ちのたくさんの人達。(お隣の“板前寿司”の空席待ちの人だかりにも驚き。)
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楊枝甘露
ホテルに持ち帰りゆっくりといただきます。やっと食べられた!楊枝甘露。大きなマンゴーがごろり。実がやわらかくてとろける。美味です!!!發記の、あっさりしてました。息つく間もなく一気に完食。香港の味。私にとっての香港スイーツといえば、やはり楊枝甘露な気がします。

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香港旅行記 ② [香港]

こんばんはー。
本日から3月に突入ですね。つい先日、新年を迎えたと思ったんですが…早いなぁ。
月日の流れるのは光陰矢の如し。記憶はどんどん薄れていく…。
そして、もうなかなか思い出せない!商品名や人の名前が最悪です。
昨日も「フリスク」が出てこなかったーーー。
記憶の無くなる前に、本日も香港旅行記ですー。

香港旅行記 ②

第一日目の夕食です。
その前に…
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ビクトリア・ピークです。
登山電車のピーク・トラムに乗って(急勾配!)夜景を見に来ました。週末だったのでかなりの大混雑。
やー、キレイに見えてるー。
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リニューアルされたばかりのピーク・タワー。
さりげない壁にも香港らしさが感じられます。キレイだなぁ。なんとも香港らしいなぁ。
あ!ピーク・タワーに“ブルース・リー”がいました。一緒に記念撮影する人多数。私も撮りたいっ!と思いましたが団体行動してたため横目で通り過ぎ、断念。また行く事があったら…あるだろうか???

いよいよ本日の夕食場へ。
香港の名前の由来にもなった港町、アバディーン(香港仔)に着きました。
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ギラギラの乗船場。ここから船に乗るんですね。気分が盛り上がってきましたよー。

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憧れの水上レストラン、ジャンボ・キングダム!!
大興奮。初めて来る事ができました。あー、この妖しい豪華絢爛さは伝わりきれません。
私の腕がないために…写真、こんなで申し訳ないです。
数々の香港映画に出てくるこの珍寶王国。1度来てみたかった。食神よー、やっと来れましたー。

今回の同行者Eちゃんの希望であった夜景+ディナー。私もせっかくだったらと、このキングダムを希望。ビクトリア・ピーク観光と夕食のOPツアーに参加してみました。
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私達2名と、このツアーでご一緒した他4組の方々計12名での円卓。
お料理は茹で海老、蟹肉入りコーンスープ、イカと玉ねぎの炒め物、メバル唐揚げ、海鮮団子揚げ、セロリとニンジンと茸の炒め物、豚肉の甘酢あんかけ、炒飯、豚細切り炒麺、デザートの杏仁豆腐。
皆さん、それぞれに香港観光を楽しんでらっしゃる様子で元気いっぱい。
「今日は○○へ行ってきました。」「明日は○○へ行くんです」、初対面ながら楽しい会食でした。

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夢の時間は終わりました。
またお迎えの小船に乗って地上へ戻ります。水面に映って蜃気楼のようなキングダム。
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私達を乗せてくれた船の運転士さん。
これからお夕飯の様子。お弁当を広げる前に気軽にピースしてくれました。
笑顔のやさしいおじさんと、浮世離れした珍寶王国…。
なんだか私もここで働きたくなってしまいましたー。


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香港旅行記 ① [香港]

こんばんはー。
今回は香港旅行記(2008.11.22-25)です。

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香港は3年ぶりの4度目です。
香港へ行きたいなーと思いつつ、気づけばいつも台湾へ…。
今回はようやく決まった、久々の香港旅。
どこへ行こうか、何を食べようか…考えて、考えて…。
出掛ける前から強力な香港マスターのみなさまにお世話になりました。
こももさんビンゴさんkaniちゃん、ありがとうございました。
こももさんのご本 『香港女子的裏グルメ』、もちろん持参です。どれだけ助けられたことか!
なのに結果、予定していた半分も行くことが出来なかったお店達。
また行かなくては。次回の香港はいつの日か!(すでに最終回のよう)

今回のホテルは香港島の銅鑼湾 「エクセルシオール The Excelsior Hong Kong 」です。
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ホテルの前にはビクトリア湾どーん。で、客室の75%がハーバービュー(フル、サイド)らしいのですが…。当りませんでしたねぇ。喫煙ルームだったもので…(当然喫煙ルームは下層)。
とにかくホテルの立地は最高です。銅鑼湾駅からも近く、繁華街にありますので夜もとても賑やかな界隈。なにしろ人が多くて、多くて…。

ホテルに着いて一息…の前に!なにはともあれ、あれです、あれ!!!

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ホテル1Fのカフェ「EXpresso」へ。
目当ては「ロードストーズベーカリー(澳門安徳魯餅店)」のエッグタルトです。

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この濃い焼き目、というよりは焦げ目。あはは。ショーケースに並ぶ中にひときわ焦げたのがあったので、それをもらいました。外のパイ生地はパリっとしていてバターのとてつもなくいい香り、中のフィリングはとろりと濃厚。本当に美味です。ホテルを決めた時から楽しみにしていました!大満足。
香港、来て良かったーーー。


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『香港女子的裏グルメ』です! [香港]

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こももさんのご本です。
みなさん、待ちに待った発売でしたよね。
ブログでお世話になっております、こももさん。
そのこももさんの6年間にわたる香港在住期のブログ『開心香港街市』が本になりました。
 香港女子的裏グルメ-たった500円で大満足!
ブログから誕生した駐在された方のディープなグルメ情報が満載です!

本当に、こういうガイド本が欲しかったのです!
イラストもステキ、開けばカワイらしく、お店やお味の紹介の文章も また楽しくてわかりやすい。
こももさんお気に入りメニューや独自の「おやじシーシー度」っていうのが◎!!
台湾ばかり出掛けていて、香港へはごぶさたし過ぎているワタシですが、
今回ばかりはページが進むにつれ、当然の如く香港行かなきゃ!!!と強く思いました。
無論、その時は必ず持参して活用させていただきます!

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こももさんのご本を拝見しながら食べたくて、小田急の「はなまるおめざフェア」で購入してきた
「澳門安徳魯餅店」エッグタルト。(本の到着が待てず食べてしまったんですが!)
卵とバターの濃厚さと生地のパイがパリっと美味で、マカオもね…の気分に。
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amazonで一緒に注文した本達。香港へ出掛ける準備は万端…。



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横浜 中華街で香港の休日② [香港]

横浜 中華街で香港の休日②

食事を終えた後は散策・買い物へ。
最近は中国産の色々なモノに不信感が持たれ、中華街の人出にも翳りが…という報道がされているようなのですが、本日を見る限りではそのような事もないように思われました。たまたま連休初日だからかもしれません~。たいした人出だー。



「雪花氷」2号店。雪花氷がー。ホワホワのミルクかき氷をマイチーさんがごちそうしてくれました。
ミルクの氷は舌触りもなめらかでとてもミルキーでした。角切りマンゴーも乗ってます。

パンダまん↑ 中にパンダは入っていません。普通に肉まんだそうです。すみません、買ってません。
右)台湾製 酸梅湯。これも買ってません。買った方(このおててはこももさん?)のを拝借しました。
「とってもあまんじる!」と書いてあります。たまらんです。どんだけあまいのか。

重慶飯店の中華菓子。皆、買い込んでおりました(笑)。左)奶油月餅。ミルク月餅は初めてかも。コレ、とても重かった。一番左のは鮑のクッキー。生地は酥。形が鮑なんですね。ピーナツとパイ生地がみっちり密集で美味でした!コレも重いし。
右)椰子ケーキ。これもね、大きく重いです。一口かじると…あ、あまーーー!香りから覚悟はしてました。何だろう?原料を見ると、エバミルク…ああ!そうだ。濃厚なココナツとエバミルクの風味です。
あと、少々のラム酒。生地はもっちり、中にはスイカの種と胡桃。モムモムっと食べました。

左)江戸清の豚マン。なんか!久々に食べたら…こんなに柔らかだった?歯応えがないー。蒸し上げたすり身?これ…豚マン…台湾とかで肉肉しいの食べちゃってるから?ジューシーさはありました。
右)大根餅。萬珍樓の好物です。焼く前ですみません。台湾のスーパーで買うのはもっと厚みがあってレンガ状ですよね。激的に重いんですがつい買ってしまうんですよねーーー。カリッと焼いて朝食に♪
 「珈琲楼」。
普通に喫茶店なのですが。残念ですが入っていません。看板のガラスケースの中にはマングースのような動物の剥製が。生きてはないんですよー。しかし何ですかね、これは?そして傍のボールは何?
突然写真大きくてすみません。暗くて見えづらくて。謎の動物が。

中華街散策は終了です。本当に久々で楽しかったです!
当日ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございましたー。


帰りにコッテリ珈琲を見つけたので楓さんと。モンキーナッツラテ。ゥ…ウキッて。


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